安くて面白い!赤青電招デッキのお話。
どうも、わかぁです。
今回は極力安く作った遊べる赤青電招デッキのご紹介です。
カード名の横の数字が値段で晴れる屋さんの値段を載せてあります。(2018/4/9現在)
レシピ
呪文 37枚
電招の塔 4枚 30×4 120
稲妻の斧 4枚 20×4 80
流電砲撃 3枚 30×3 90
蓄霊稲妻 4枚 50×4 200
癇しゃく 4枚 30×4 120
予期 4枚 30×4 120
棚卸し 4枚 30×4 120
苦しめる声 4枚 10×4 40
熱病の幻視 4枚 50×4 200
天才の片鱗 2枚 80×2 160
土地 23枚
霊気拠点 4枚 100×4 400
さまよう噴気孔 4枚 100×4 400
高地の湖 1枚 20
山 9枚 10×9 90
島 5枚 10×5 50
の合計2210円のデッキです。
安いです。
とにかく安いです。
回し方ですが基本的に電招の塔を7回決めれば21点入って勝てます。
それをどう7回起動させるかが鍵になります。
カードの役割
電招の塔
このデッキの核です。
基本3ターン目、4ターン目と連続で出せれば最高ですね。
稲妻の斧
追加コストは基本カードを捨てる方を使います。
クリーチャーのみですが1マナ5点は強いです。
流電砲撃
個人的にすごく好きです。
捨てるカードに悩んだらとりあえず捨てても後々活躍します。
最終1マナ4点は軽くて便利ですね。
蓄霊稲妻
エネルギーさえ払えば大型も倒せます。
逆にエネルギーを払わず貯めると電招と合わせて2マナ4エネルギーに化けます。
癇しゃく
1番捨てたいカードです。
基本的に本体に3点を選びますが状況によってクリーチャーも対応できる便利なカードです。
棚卸し
流電砲撃と同じく悩んだら捨てとけカードです。
こちらも後々2マナ4ドローになるので便利ですね。
苦しめる声
癇しゃく捨てながら2枚ドローが1番嬉しいです。
手札にダブった棚卸しを捨てても美味しいです。
熱病の幻視
このデッキは低マナ呪文を打ちまくりエネルギーを貯めるので手札がすぐ消えるのでドローは偉大です。
それに2点ダメージも地味に強いです。
ですが相手もこちらと同じ軽いデッキなら逆にアドを取られてしまう諸刃の剣ですね。
基本的には軽い除去やドローを連発して電招の塔でダメージを与えるデッキです。
クリーチャーが1枚もいないので相手の除去を腐らせれるのも魅力ですね。
私は青が好きですがドローが好きなだけで打ち消しはあまり好きでは無いです。
なので赤多めのバーン多めですが打ち消しを積むと相手ターンにカードを打ち消し、エネルギーを貯める戦い方になりまた楽しいと思います。
このデッキは私が別デッキを作る間の期間に遊ぶ為に作ったデッキなので極力安く済ませました。
なので奔流の機械巨人を入れると格段に強くなると思います。
1200円×4枚→4800円
…
デッキ本体より高いやないかい!
ではまた。